秋になるとりんごのコンフィチュール(ジャム)を大量に手作りします。
甘さを調節したり、バニラビーンズやシナモンなど、プラスαの隠し味をたしたり、手作りのコンフィチュールは美味しさもひとしおです。日本に住んでいた頃は、コンフィチュールを手作りしようなんて考えた事もなかったのですが、フランスに住んでいると、手作りはごく一般的で、「うちの庭で採れた〇〇で作ったの」というコンフィチュールをよく貰います。 “うちの庭で採れた果物”そのもののおすそ分けを貰うこともよくあり、私も自然と手作りするようになりました。 今では、私も「うちの(実家の)庭で採れたりんごで作ったの!」など言って、お世話になっている知人や友人におすそ分けしだし、私もフランス人の嫁になってきたなぁとしみじみ感じている今日この頃です。

さてさて、作り方です。

材料: ガラス瓶5〜6個分
● りんご 1kg
● 砂糖 500g
● レモン 1個

<下記、お好みで>
● シナモン 小さじ2
● バニラビーンズ 1本
● カルヴァドス 適量

1. 鍋に熱湯を用意し、ガラス瓶を熱湯消毒してよく乾かしておく。

2. りんごの皮を向き、種をとり小片に切る。

3. 鍋にりんご、砂糖、レモン汁1個分を入れ混ぜあわせたら、ふたをして弱火でコトコト、りんごが透明になり火が通るまで、時々かきまぜ、約45分煮込む。この時、お好みでシナモン、バニラビーンズ、カルヴァドスを一緒に入れるとオリジナル度アップ!

4. コンフィチュールが熱いうちに、熱湯消毒したガラス瓶に詰め蓋を閉め、瓶をひっくり返した状態で冷ましたら、完成です!

なお、邪道かもしれませんが、電子レンジ加熱でも出来ます。
食べる分だけ少量作る場合や、パイやタルトの具材用として作る時に便利です。
りんご2個で800Wで8分が目安です。

基本的にはどのフルーツのコンフィチュールも
フルーツ:砂糖 = 1 : 1
の割合で作ると言われています。
私は甘さ控えめが好きなので砂糖半分量で作っていますが、砂糖を減らすと保存性が悪くなるのでお早めに食べてくださいね。

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