無水調理の美味しさの極みはこのラタトゥイユで実感出来ます。水を一滴も加えず、野菜の旨味がギューっと凝縮されたラタトゥイユは、添え野菜どころか、主食にとってかわる存在感。簡単な基本レシピを紹介します。

我が家では作る時は8人分作り置きします。熱々を食べても良し、冷たく食べても良し、翌日は味が馴染んでいっそう美味しいですよ。

材料 : 約8人分 (24cmのStaub鍋使用)

玉ねぎ 1個
にんにく 2片
黄パプリカ 1個
ナス 1本 (日本のナスサイズなら2本)
ズッキーニ 1本
トマト 4個
塩 小さじ1.5
ローリエ、ローズマリー、タイムなど好みのハーブ または、エルヴ ド プロヴァンス 適量
オリーブオイル 大さじ2 + 仕上げに大さじ2

作り方

玉ねぎ、黄パプリカ、ナス、ズッキーニをそれぞれ1.5cm角に切り、ナスは水にさらしアク抜きしておく。

Staub鍋にオリーブオイル大さじ2を注ぎ、玉ねぎと黄パプリカ、包丁の刃を寝かせ押しつぶしたにんにくを中弱火でよく炒める。

玉ねぎが透明になれば、ナス、ズッキーニと順に加え炒める。

全体に油がいきわたれば、くし形に4〜6等分したトマトを上に乗せ、塩を振り、ローリエをのせ、蓋を閉め、そのまま中弱火で30分煮込む。

30分後、ハーブを取り出し、全体をかき混ぜ、オリーブオイル大さじ2とエルヴ ド プロヴァンスを香りづけで足す。

蓋を密閉して煮込むこの作り方をすると、野菜から水分がたくさん出ます。

煮とばしてしまわずに、スープとして飲んだり、スープパスタやリゾットに使いましょう!調味料が塩だけとは思えない美味しさですよ。

写真はフランスアルプス地域の名産、栗のクロゼット、大麦、緑レンズ豆などのブレンド雑穀とベーコンをラタトゥイユのスープで煮込み、リゾットのように仕上げたものです。

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